自分の子どもが順調に成長しているか、みなさんは気にしていますか?
正直、我が家ではあまり気にしていませんでした。
だから発達障害かもしれないと言われて、すごく後悔しました😢
息子のリョウは、1歳半検診で発達障害の可能性を指摘されました。
1歳半検診の様子はこちら(1歳半検診に引っかかった話)
リョウのプロフィールはこちら(家族プロフィール)
指摘されるまでは、とっても順調に成長しているものだと思っていました…。
ご両親と離れて暮らしていたり、初めて子育てするパパさんママさん。
子どもの成長具合が順調かどうかって…正直わかんないですよね。笑
コロナ禍で、なかなか実家にも行けないですもんね。
様子を見せられないから、相談しづらくて…。
今回は、1歳半検診を受ける前のリョウの様子について書きます。
お子さんの成長に不安がある方の参考になれば嬉しいです。
次の項目について、母子手帳や日記、記憶を頼りに1歳半検診前までの様子を紹介します!
- 身体機能・遊び
- 食事(離乳食)
- 睡眠
それでは、よろしくお願いします!
身体機能・遊び
生後半年まで
身体機能
初めての子なのと、住んでる場所が両実家とも遠いので、今回は里帰り出産を選択しました。
そのため生まれてから1ヶ月半くらいは、カカの実家で子育てをしてました。
無事に里帰りから戻ると、すぐに保健師訪問が始まります。
- 身長・体重の測定
体重は1ヶ月検診から1日◯gくらい増えてるから順調だね!など教えてくれました。 - 脚を持ってぐるぐる〜っとしたり
おそらく、股関節の可動域を診ているのかな? - うつ伏せできるかな?ってやってみたり
初トライでしたが、泣きながらも一生懸命に首を持ち上げていました。
などなど、保健師さんのチェックリストに沿って成長を確認してくれました!
一通り確認してから、「予防接種の進め方」や「地域のサポート体制」を教えてくれたり、ママの悩み事も聞いてくれました。
リョウは、この保健師訪問があった日からうつ伏せの練習を始めました。
首が座ったのは3ヶ月と18日。
正確に首が座ったのかは分からないですが、しっかりしてきたのがこの頃でした!
寝返りしたのは4ヶ月28日。
毎日、一生懸命泣きながら練習してくれました!(「させてた」が正しいかな…?笑)
親としてできることが分からなかったものの、届きそうで届かない距離におもちゃ置いたりしてみました。
遊び
生まれてすぐの頃は遊ぶ概念がなかったのですが、里帰りから戻ったあたりから音のなるおもちゃをガラガラ〜ってしたり、手足を動かしたりしました。
物を目で追う頃には、おもちゃを右へ左へゆっくり移動させてみたり、握らせたりしていました。
音の鳴る、赤ちゃんの小さな手でも握れるものはおすすめです!
ボールタイプは音も鳴るし、転がせるし大活躍でした!
生後半年~1歳まで
身体機能
お座りしたのが6ヶ月17日。
この頃くらいになると、ひっくり返ることなく安定して座っていられるようになりました!
つかまり立ちしたのが6ヶ月28日。
ハイハイよりも先につかまり立ちを覚えました!
ハイハイは7ヶ月2日。
ズリバイ(ほふく前進のようなハイハイ)の期間は3日くらいでした。
いま進んだ?
それとも、気のせい??
なんて言ってる間に、気がついたらハイハイしてました笑
一般的な膝をついたハイハイではなく、高バイ(膝をつかないハイハイ)から始まりました。
託児所の先生いわく、なかなか珍しいハイハイだったそうです。
足の力が強くないと、高バイはできないのだとか。
余談ですが、普通のハイハイは歩けるようになってから(1歳半過ぎぐらい)の方がしています。笑
いま考えてみると、腕の力が弱かったから高バイしかできなかったのかも…。
2歳を過ぎた頃、腕の力が弱いと指摘されていました。
伝い歩きするようになったのが7ヶ月23日。
高バイし始めた頃は「すぐ歩くようになるのかな?」と思ってましたが、高バイの移動スピードが速かったのでなかなか歩くことはしませんでした!
でも立つことには興味があったようで、高バイから間もなく、伝い歩きができるようになりました。
1人で立っち出来るようになったのが10ヶ月12日。
立つのが楽しいようで、好きなおもちゃをテーブルに乗せて遊んでいました。
なので、すぐ隣で見ていられるときには、立って遊べるおもちゃはテーブルに置いてみたりしました。
テーブルの端から端まで伝い歩きしながら遊ぶので、たまにバランスを崩して顔をぶつけることもありました。
それでも懲りることなく、毎日楽しそうに遊んでいました。
遊び
家での遊び
「いないいないばあ」が大好きだったので、手やタオルで顔を隠して何度もやっていました!
壁に隠れたり驚かせてみたり、レパートリーを増やすと喜んでくれるので嬉しかったです♪
1歳ぐらいになると、リョウがタオルを持っているときに声かけすると自分で顔を隠して「ばあ!」とやっています!
いないいなーい…
バー‼
1回やるとニコニコ笑ってしばらく要求されますが、突然飽きてしまい無視されます。笑
ベビーマッサージ教室に参加してからは、家でもやってみました!
リョウはマッサージが気持ちいいというより、楽しくてニコニコしてました!
そのニコニコする反応が嬉しくて、家でもたくさんやっていました!
マッサージですが服を着たままでもできるので、ふれあい遊びとして取り入れていました。
あまり動き回らない時期の遊びとしてオススメです!
外での遊び
子育て支援センター
6ヶ月頃は家にあるおもちゃのレパートリーが少なかったので、子育て支援センターでいたずらボックスや太鼓など音が1種類ではないもので遊んでいました。
特にいたずらボックスは、叩いても引っ張っても楽しいし、ボタンを押したら音楽が鳴ったり刺激的だったと思います!
10ヶ月〜1歳の子育て支援センターでは、お兄ちゃんお姉ちゃん達がいない(少ない)日は運動場でハイハイして動き回ったり、室内用のジャングルジムの滑り台やボール遊びをしてました!
お兄ちゃんお姉ちゃんが多い日の運動場は、スリル満点です。
鬼ごっこなど走り回る遊びが始まると、歩けない子は危ないです。
そんな時はブロックや車、ボールがクルクル落ちてくるおもちゃで遊んだり、絵本見たりしてました!
その他
子育て支援センターがやってない日や行かない日は公園でブランコや滑り台をしたり、家の周りをお散歩したりしていました!
滑り台とブランコ、初めてのときはビクビクしながらでしたがやってみたら楽しかったようで何回もやろうとしていました!
リョウは、かなり臆病です。
1歳~1歳半まで
身体機能
よちよち歩き出したのは1歳1ヶ月19日。
立っちしてから、一歩踏み出す勇気が出なくて歩けなかったのかな〜
1歳半になる頃には、手を繋いで普通に歩けるようになっていました!
遊び
リョウが1歳になった頃から、カカが仕事復帰しました。
休みの日は散歩に行ったり、家に引きこもって遊んだり、スーパーにお買い物に行ったりしていました。
スーパーでは対面のカートに乗ることが多かったですが、車みたいなカートも大好きで一丁前にハンドル回してて面白かったです!
ただ、久しぶりの仕事でカカの体力が消耗していたので、引きこもることも多かったです。
引きこもり中は積み木(積まないで並べる)やいたずらボックス、電車、おもちゃスマホで遊んでいました!
積み木、ずいぶんキレイに並べるなぁ
プラレールも出してみましたが、動いてる車輪が気になって電車を持ち上げたりしていたので、封印します。
その後プラレールは、1番好きなおもちゃとして再登場しました♪
バランスボールも大玉転がしとして、立派なおもちゃとして活用されました!
絵本は家にもありますが、毎日必ず読み聞かせはしていませんでした。
リョウが興味を持って絵本を見ているときにお話を読んだり、絵本に興味がいくようにカカが隣で絵本を読んでいました。
発達障害を疑われるようになってからは、毎日寝る前に絵本を1冊読んでいます!
興味ゼロの日や、好き放題にページをめくられることもあるけど、めげずに読んでます😊
食事(離乳食)
生まれて初めての離乳食
リョウは混合育児(離乳食前は母乳とミルク)だったのですが、ミルクも良く飲み良く寝る子でした!
離乳食を始めたのは生後半年を過ぎた頃です。
支援センターで出会った同学年の子やSNSで見る同じくらいの月齢の子は、4ヶ月や5ヶ月とかで始めてる人もいました。
早く始めるメリットも特にないと思い、大学で習った通りの6ヶ月から始めました。
カカは管理栄養士なので、食事については完全にお任せしてました。
さて、リョウの離乳食はというと…
良く食べていました!笑
人生初のお粥は「なんだこれ!」って顔してましたが、べぇーっと吐き出すことはなかったです!
歯の生え始めやむず痒いときにはぶーぶーするのが流行ってたので、顔中が人参まみれになることもありました。
離乳食の本を参考にしながら進めていたので、基本的には本通りに進みました。
嫌な顔することも特になくモリモリ食べるので、どんどん先へ進むべきなのか悩むときもありました!
2回食から3回食になる目安が分からず、1ヶ月以上悩んでいた頃、子育てベテランのママ友さんに聞いてみました。
3回食にするか、悩んでいるんだよね~。
よく食べるなら、3回食にした方が楽だよ!
その日から迷うことなく、3回食にしました!笑
カカは離乳食を始めたと同時に卒乳してミルクのみにしました。(卒乳のタイミングはそれぞれです。離乳食と同時の卒乳をおすすめしているわけではありません)
3回食にしてからは朝・昼・夜の食生活のリズムをつけるために、離乳食後と寝る前にフォローアップミルクをあげました。
日中の水分補給はお水とお茶にして、おやつ・ジュースはあげていませんでした。
8ヶ月頃になると、卵をあげたり乳製品をあげたりしたので、アレルギーの心配が出てきます。
アレルギーが心配なものは、何かあったらすぐに病院へ行けるように平日の昼間に食べて〜と始めは気にしていました。
ただ1歳になった頃には、食べたことのない食材は全て託児所で経験していました。笑(サバと豚肉、カレーは託児所で初体験しました!)
歯が生えたのが遅く、8ヶ月15日でしたが歯茎が強いのか軟飯に野菜あんかけをかけるとモリモリ食べていました!
離乳食は、かぼちゃなどの素材が甘い野菜は美味しいので、そのまま食べてました。ほうれん草などの葉物野菜は素材の味だけでは美味しくないので、出汁(うちは昆布と鰹の混合出汁を良く作ってました)と合わせてあげると美味しく食べれます(^^) 混合出汁の作り方をこの後お話しするので、ぜひ作ってみてください。
リョウは離乳期も今も、好き嫌いは少ない方で食欲旺盛です!ごはんはそこまで好き好んでは食べないですが、野菜が大好きでたくさん食べます!人参、かぼちゃ、さつまいも、しめじは大好きで、一瞬で無くなります!笑
離乳食に役立つ知識
混合出汁の作り方
- 鍋に昆布と水を入れ30分漬けておく(昆布の白いのが気になるときはキッチンペーパーで軽く拭いてください。ただ、白いのは汚れでもカビでもないので気にしなくて大丈夫です)
- ①を蓋をしないで弱火にかける
- 沸騰直前で昆布を取り出す(昆布は沸騰させると苦くなります!)
- 鰹節を入れる
- 鍋の周りが沸騰し始めたら火を消して2分おいて濾したら出来上がり(ザルにキッチンペーパー敷いたら簡単に濾せます)
鰹節を入れたときにアクが出てきたら取るのが正しい作り方ですが、我が家は取ってません。それでも美味しく飲んでます!
出汁の分量は出来上がりの出汁の量に対して1%の昆布と2%の鰹節で作ると美味しく出来ます!
例えば、水2カップ(400cc)に昆布3g、鰹節6gで300ccくらいの出汁が出来上がります!
便利グッズ
ブレンダー
離乳食を作り始めた頃は、ちゃんと作ってあげなきゃ!と思って野菜はクタクタに茹でてから裏ごししたり、お粥も生米から作ってすり鉢でやったり頑張ってました。
ですが、会社の食事会で当たったブレンダーの存在を思い出してからは、ブレンダーで混ぜてから裏ごして冷凍保存していました!
寝てる間に作ろうと思っても、作り終わる前に起きることもあります。
作ることが億劫になるときもあります。
ブレンダーなら寝てる間に茹でるところまで終わらせておけば、起きちゃっても機械に任せて混ぜて濾せば完成します!
これから離乳食が始まる方はブレンダーはあったほうが楽です!
混ぜる回数を変えれば、ごっくん期・もぐもぐ期は大活躍です!
大人のご飯でポタージュを作ろう!って思っても簡単に作れるから、あって損はないと思います!
ベビーフード
離乳食ってどのくらいまでなめらかにするの?大きさは?かたさは?味付けの濃さは?と、分からないこともたくさん出てくると思います!
そんな時はためらうことなくベビーフードを食べてみてください!
「ベビーフード=手抜き・ダメ」みないなイメージがある方もいますが、食べてみないと分からないこともあります!
市販のベビーフードはかたさ、大きさはもちろんのこと、カロリーや塩分も考えられて出来ています!
我が家は出先でご飯を食べる時は、ベビーフードを食べさせています!
持ち運ぶことも考えると、手作りよりもベビーフードの方が食中毒などの危険もないし逆さまになっても大丈夫だし良いことたくさんです!
アレルギーについて
離乳食期も幼児食期の今も気にしているのは、ナッツ類とお蕎麦。これは重篤なアレルギー症状が出るので、いつ試そうか悩んでいる食材です。
今はアレルギーの子も多い時代です。特に卵と乳製品。成長するにつれて治る子もたくさんいます。
症状(嘔吐、腹痛、下痢、蕁麻疹など)が出たらすぐに受診することをオススメします。
アレルギー症状が出た食材は基本的には、普段の食事では出さないようにします。
検査をして病院での治療になるので、お医者さんの指示に従ってください。
学校給食でも出てこない食材(ナッツ、お蕎麦)に関しては検査してもらうのが1番良いと思います。
2歳を過ぎてから、別件で皮膚科を受診したときに聞いてみました。
先生、リョウはお蕎麦を食べたことがまだありません。
アレルギーかどうか、食べずにわかる方法はありますか?
あるにはあるけど、ここではできないから、少しずつ食べさせてみるしかないなぁ。
カカは平日休みがほとんどないので、検査できればと思ったのですが、小児で採血はあまりやらないようです。(先生によってはやってくれるかもしれませんが、症状がない状態ではアレルギー検査はしないみたいです)
睡眠について
授乳のノルマ(生後0~6日)
生まれた日は夜だけ預かりだったのでゆっくり寝ましたが、次の日から母子同室。
母乳はすぐ出たわけではなかったので、初めから混合育児でした。
3時間おきに必ず授乳する
というノルマがあったので、なかなか起きない時は起こして飲ませていました。
通っていた病院は子どもの体重増減に厳しいと聞いていたので、体重を報告するときは満腹の状態で測ってから申告していました。
そのお陰か、リョウは生まれてからの体重減が同時期に生まれた子と比べても少なかったみたいです。
退院までの6日の間に体重のことで怒られることはなかったです。
出産で体はボロボロなのに、うるさく言われたら精神的にもボロボロになりますよね。
病院のスタンスについては、可能な限り調べておいた方がいいと思います
退院後(生後6~1ヶ月半)
退院してからは、泣いたらあげるという授乳に変更。
無理に起こすことはせず、寝たいだけ寝かせるスタンスです。
授乳間隔が短いときもありましたが、4時間とか空くときもありました!
保温ポットにお湯を用意して、すぐにミルクを作れるように準備してました。
ちなみに、産んでからじゃないと哺乳瓶も使うか分からないので、事前に買う必要は無いと思います。
必要になってから、親や旦那さんに買ってきてもらえば大丈夫です!
ただし哺乳瓶を使う場合は、消毒しないといけないので2つ以上あった方がいいです!
あと、浸け置きや煮沸よりもレンチン消毒が1番楽でした!
里帰りからの帰宅後(生後1ヶ月半~4ヶ月)
里帰りから戻ると、平日はトトが仕事でいないので、リョウと2人きり。
夜だけベビーベッド、それ以外のお昼寝は授乳クッションを枕にして寝かせてました。(昼夜の区別をつけられるようにしていたつもりです。)
良く寝る子だったので、寝過ぎて頭の形が気になるくらいでした。笑
大人達が寝る時間の頃にはミルクを多めにあげてたので、夜通し寝たのは早く生後2ヶ月の頃でした。
大人もしっかり睡眠をとりたいので、極力おなかが減らないように飲めるだけ飲ませていました。笑
トトと2人初めての育児が始まって1ヶ月半くらい経った頃。
朝、トトのアラームで起きて「あれ?今日、夜中起きてない!」と感動しました!
その日からずっと夜通し寝たわけではないですが、夜中に起きる頻度は少なくなったように思います!
睡眠間隔が整いはじめる(生後4~6ヶ月)
日中も、だんだん起きている時間が増えてきます。
4〜5ヶ月くらいからは起きてる間も基本的にはグズグズすることはありませんでした。
眠くなる時間が段々と決まってきて、9時、11時、15時、18時、20時、22時くらいから朝7時頃までみたいな感じになってきました。
記憶もあやふやですが、午前2回、午後2回、大人が夜ご飯食べる頃は寝てることが多かったです。
この頃になると夜通し寝てくれることも多かったので、数分でも午前中に外に出てて太陽に当たるようにしていました。
離乳食開始後(生後6ヶ月~1歳)
離乳食が始まった頃(ごっくん期、もぐもぐ期1回食)くらいから日中の寝るタイミングが11時、15時、18時前後になってきました。
寝るのが先か、ごはんが先か。
この時間くらいになると眠くてグズグズしてはタオルを触りながら寝ていました。
そう、リョウはタオルがあればいいのです!笑
タオル地であれば何でもいいのですが、泣いたらタオル、眠くなったらタオル。
どこに行くにもタオルは必須でした!
カカ仕事復帰後(託児所:1~1歳2ヶ月)
カカの仕事復帰後、初めは職場の託児所でお昼ご飯が11時でリョウは眠たくなる時間。
グズグズが酷いときは5〜10分くらい寝てからお昼ご飯を食べて、お昼寝室で長いときは15時過ぎまで寝ていました。
ここでもタオル必須で、リュックの中に必ずハンカチタオル入れてました!
保育園(1歳クラス:1歳2ヶ月~)
4月に入園した保育園では、お昼ご飯の時間が早かったのでご飯食べて11時から14時までお昼寝。
それでも初めの頃はご飯前に少し寝ることもあったそうです。
(もちろん、ここでもタオル必須。ですが、徐々にタオル離れできるようにしてくれました!先生のおかげで数ヶ月後には寝るとき以外、タオル無しで生活できるようになりました!👏)
生活リズムを整えるためにも14時になると先生が起こしてくれるのですが、リョウは目をつぶって寝たふりをすることもあったそうです。多分、起こされたときにまだ眠くて目をつぶったままいたら、しばらく放っておいてもらえたのを学習したのでしょう。笑
1歳クラスの頃はつられ泣き大臣で、誰かが泣くとリョウも泣いて起きてしまい、短時間のお昼寝で帰ってくることもしばしばありました。
そういう日はお家に帰ってきて、夜ご飯を食べる前に寝てしまうこともよくありました。
20時過ぎに寝て、お風呂に起こされ22時にお布団で寝る
ということが多かったですが、これではいけない!とお風呂入れるまでのダラダラ時間を無くし、21時にはお布団で寝るようにトトとカカの時間の使い方を変えました。
遅いんじゃない?と思う方もいるかもしれませんが、我が家の生活リズムではこれが限界です。
奥さんの方が遅くて料理担当が旦那さんのご家庭だと、何時ぐらいに寝ているのかきになります。
おわりに(発達障害が疑われるまでの様子)
以上、正直なところ育てていて特に気になる感じはありませんでした。
自分たちが能天気だっただけかもしれませんが…。
だから1歳半検診でリョウが発達障害を疑われた時、本当に驚いたし信じられませんでした。
ただ、後々「そういえば思い当たるところがあるなー」と思ったのも事実です。
最後に、思い当たるリョウの様子をまとめます。
- 運動機能
- 腕の力が弱い(高バイの原因?)
- いろいろ動くようにならないと、わかりにくいという印象でした。
- 遊び
- 特定の物への関心が強い(車や電車など)
- こだわりの強さ(積み木の並べ方など)
もしこれらの様子がみられたお子さんは「少し気にしておく」や「保健師さんに相談しておく」方がいいのかもしれません。
例えば、こだわりの強さは「しっかりした子だなー♪」ぐらいにしか思っていませんでした。
でも、これは自閉症スペクトラムの典型的な症状だったりします。
…無知って、怖いですね。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
また見に来てねー‼